‘2016/11’ カテゴリーのアーカイブ

弊社からの贈り物、それはニュースレター♪

2016/11/30

おはようございます。このブログでも何度もお伝えしていますが、弊社では年4回、契約者様、協力会社様、お世話になっている方々に「ニュースレター」を送付しています。この11月は、発送月でした。月初からスタッフで内容を考え、それぞれがテーマに沿った原案を作成します。いつも期日までにしっかり仕上げてくれるスタッフに感謝、感謝です。いつも私がギリギリです…(笑)

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今月も無事に先週の金曜日に発送できました。すると、先日、ある契約者様からFAXが届きました。ニュースレターの御礼が書かれていました。毎回楽しみにしてくれているようで、本当に嬉しかったですね。そして、先日の夜は行政書士のO先生との食事会でしたが、そこでもO先生から「ニュースレター読みました、アットホームで良い会社ですね~♪」とおっしゃっていただきました。こちらこそ、読んでいただきありがとうございます(^^)/

 

これからもいろんな話題をお届けしたいと思っています♪次は年明けの2月です(^^)/ みなさん、楽しみに待っててください!!そして、スタッフのみなさん、次回も多くの方に楽しんでいただけるようなニュースレターを作っていきましょう、よろしくお願い致しますm(__)m

ニュース

2016/11/29

おはようございます。昨日はショッキングなニュースが飛び込んできましたね。びっくりしました!!「ASKA容疑者、再び逮捕!!」と、夜のニュース番組ではどの局も取り上げてました。最初に逮捕されたのは一昨年の5月でしたかね~、あのときもショックでしたね。以前から雑誌とかではいろいろ書かれていましたが、まさか本当だったとは…。私は37歳ですので、もちろんチャゲアス世代ですね。中学校、高校ときが全盛期だったような記憶があります。「SAY YES」や「YAH YAH YAH」等々、名曲ばかりです。たまに聞くと当時が思い出されます。

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全国にファンもたくさんいると思いますが、今回のニュースが本当であれば、復活を期待していたファンのみなさんをまた裏切ったことになります。相棒のチャゲさんは今、どんな気持ちでしょうか…。チャゲさんの立場になって考えると、本当に辛いですね…。このニュースが間違いであることを願うばかりですが、本当であれば残念です…。そして、チャゲアス世代の一人として、また復活して表舞台に立ってほしいなぁと思っています。同じ思いの方は大勢いらっしゃると思います。それにしても、本当に良い曲ばかりですよね…。

勘違い

2016/11/28

おはようございます。今週で11月も終わり、今年も残り1ヶ月となります!!毎回言ってますが、早いですね~。ここ近年、1年1年が物凄く早く感じてしまいます。やり残したことがないように、残り1ヶ月とちょっとですが、1日1日を大事に過ごしていきたいと思います。

 

さて、今日は不動産の購入を検討しているお客様の勘違いについてのお話をしたいと思います。物件を案内しているときにお客様から、「車のローンがあるんですが、住宅ローン組めるんですか?」とよく聞かれます。そして、続けて、「車のローンがあると住宅ローンは組めないって聞いたんですけど…」とおっしゃいます。結論から言うと、車のローンがあっても住宅ローンは組めます。周りの人やインターネットの間違った情報で組めないと思っているんでしょうけど、そんなことはありません。住宅ローンが組めるかどうかを判断するときに、それぞれ年収に対して返済負担率の枠内に車のローンと住宅ローンが入っていれば問題ありません。つまり、車のローンや他のカードローンなどが多くの割合を占めていると住宅ローンに充てれる割合が小さくなるので、住宅ローンとして借りれる金額が低くなってしまうということです。

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だから、正確に言えば、「車のローンがあると、住宅ローンとして借りれる額が低くなってしまう」です。なので、足りない分は自己資金で用意するか、その枠内に収まる価格帯で探すことになります。返済負担率については各銀行によって多少違いますが、無理して組むことはお薦め致しません。住宅ローンは30~35年の長いローンになります。その間に何が起こるか誰にも分かりません。無理なく余裕をもって払える金額に設定しましょう。住宅ローンの組み方について不安のある方、お悩みの方、いつでもご相談ください。もちろん無料で行ってますので安心してください(^^)/ スタッフ一同、心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

おとり広告

2016/11/27

おはようございます。昨日は体調が悪く早めに帰らせてもらいました。最近、体調を崩しやすくなってしまい、体調管理がしっかりできていません。情けない限りです…。早めに休んだこともあり、今日は少しはよくなったので、頑張っていきたいと思います。

 

さて、今日は「おとり広告」についてお話ししたいと思います。おとり広告とは、実際には既に決まっている物件や実際にはない物件をインターネットやチラシに掲載し、反響を得るというものです。かなり前から問題になっていますが、まだまだ横行しているようです。北九州市内の不動産業者でもやっている業者はいます。同じ不動産業界にいるものとして本当に情けないです。だから、まだまだ不動産業界のイメージが良くならないんですよね。このおとり広告ですが、反響が入ったときは、「すいません、その物件はもう既に決まってしまいました。他にも良い物件があるのでご紹介します」と言って、他の物件を薦めてくるそうです。

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このおとり広告に使う物件ですが、誰が見ても好条件の揃った物件を作って掲載するみたいですが、それは反響は増えますよね。こんな手段を使う不動産業者は、お客様のことを一番に考えておらず、売上げを一番を考えています。そのような業者がお客様のために親身になって頑張ってくれるでしょうか?不動産業界は「怖い」「騙されそう」「怪しい」等、悪いイメージを持たれている方が多いです。私の尊敬する坂本龍馬先生風に言うと、「今一度、この不動産業界を洗濯致し候!!」って感じですね。私も、不動産業界のイメージアップに貢献できるように、頑張ってまいります!!

囲い込み

2016/11/26

おはようございます。今日はあまり知られていない不動産業界の実情をお話ししたいと思います。まず、不動産売却を検討しているお客様はどこの不動産会社に依頼するのか決める必要があります。そして、どこの不動産会社も「専任媒介契約」の締結をお願いするケースが多いと思います。専任媒介契約とは、売主様から直接1社のみ依頼を受け、この1社が窓口になって買主を探す流れになっています。この専任媒介契約を締結すれば、もし買主を他の不動産会社が見つけてきたとしても、売主様からは仲介手数料をいただけますので損をすることはありません。そして自分のところで買主も見つけてくれば売主、買主両方から仲介手数料をいただくことができます。

 

そこで問題が発生します。他の不動産会社に紹介しない不動産会社が存在するんです。つまり、自分のところで決めたいので、他の不動産会社から問合せがあっても、「商談中です。」「今、話がきてます。」等の理由をつけて紹介しないんです。せっかく検討しているお客様がいるのに断るなんて、チャンスを潰しているようなものです。そして、売主様にとっても損です。早く、そして良い条件で売却できるかもしれないひとつのチャンスを、自分の知らないところで潰されているんだから、たまりませんよね。

 

この北九州でも、よく聞きます。だから不動産業界に対して、まだ悪いイメージを持たれている方も多いんだと思います。不動産業界に対して少しでもクリーンなイメージを持っていただけるように、自分達もできるところから貢献していきたいと思います。そして、小さな行動がやがて大きな動きになって、不動産業界を盛り上げていくことにつながると思っています。さぁ、今日も地道に頑張ります(^^)/

急がなければ…

2016/11/25

おはようございます。今日も良い天気です、気持ちが良いですね~。さぁ、今日も頑張っていきましょう!!さて、先日は、現在、競売回避に向けて任意売却の打合せをしにT様のご自宅に伺いました。購入したいという人はいらっしゃるんですが、債権者サイドがその価格の妥当性を調べたいということで裁判所の評価書を提出してくださいとのことでした。約1ヶ月前に裁判所の執行官たちが写真を撮ったり、聞き取り調査をしにきましたが、その評価額が出るのがちょうど1ヶ月後なのです。その評価額を参考にするのです。

 

本人が裁判所に行けばすぐに閲覧させてくれますが、代理人である私が行く場合は委任状と印鑑証明書が必要になります。T様は夫婦共働きでなかなか平日は休みがとれず裁判所に行く時間がありません。そこで私が行くことになったんですが、T様が印鑑証明書を発行するための印鑑登録カードを紛失しており再発行するのに約1週間かかりました。その間、競売に向けての裁判所の動きは進んでいきます。そして、先日ようやく預かることができました。早速、本日、裁判所に行って取得してきます。そして、債権者に送ります。競売の入札開始まであと約1ヶ月しかありません。急ピッチで進めていかなければ間に合いません。これからが大詰めになってきます。T様の競売回避、任意売却成功に向けて精一杯尽力したいと思います。

マンションの老朽化

2016/11/24

おはようございます。今日はyahooニュースで気になる記事があったのでご紹介したいと思います。それは、管理組合のない分譲マンションが少なくとも671棟もあるということです。ビックリです。分譲マンションには通常、所有者全員で管理組合を形成します。その管理組合でマンションの維持管理等を含め、運営していきます。そして、自分たちでその管理を行っていく自主管理と、管理組合が管理会社に委託する委託管理という形式があります。どちらが良い悪いではありません。自主管理でも自分達でしっかりと計画をたてしっかりと管理、運営しているマンションもあります。今回の記事では、その管理組合そのものがないということでした。しかも、その数ですが、東京都が512棟と突出してますが、第2位は北九州市の38棟でした。これまたビックリです。

 

この管理組合はマンションに住むにあたって、一番重要で大事なものです。「マンションは管理を買え!!」と言われるくらい、管理が大事です。その管理組合がないということは、管理費、修繕積立金の徴収も難しく、何かあったときも補修や改修ができないです。大規模修繕工事などはどうなるのでしょうか??当然、できませんよね…。私も、マンション全体の修繕積立金の金額よりもマンション全体の滞納額のほうが多いマンションを知っていますが、朽ちていくばっかりです。もちろん、お客様が探している条件に合っていたとしても薦めることはできません。

 

老朽化の目安は築30年ということですが、これからますます増えていくと思われます。なので早急に国や自治体レベルで対応策を検討する必要があると思います。管理組合、管理会社の大事さを改めて考えさせられたニュースでした(^^)/

宜しくお願い致します!!

2016/11/23

おはようございます。今日は祝日でお休みの方も多いと思いますが、弊社は今日も元気に営業中です♪不動産売却、購入でお悩みの方、不安のある方はお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております(^^)/

 

さて、先日は福岡県北九州市門司区で行政書士と不動産業を営んでいるO先生の事務所に伺いました。弊社も2ヶ月前から行政書士事務所も併設しました。数日前にO先生のチラシを見かけ、すぐにアポイントをとらせていただきました。ご丁寧に迎えていただき、いろんなお話を聞かせていただきました。行政書士業務は分からないことや慣れないことばかりで、O先生のような経験豊富な先生とお知り合いになれて本当に心強いです。そして、今回いろいろと質問させていただきましたが、丁寧にそして分かりやすく説明していただきました。ありがとうございました、感謝、感謝です。これからも永いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。

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行政書士の資格を活かしながら、これからも任意売却に専門特化して、多くの方々のお悩み解決、不安解消に邁進していきたいと思います。さぁ、今日も頑張っていきます!!

本人の意思確認

2016/11/22

おはようございます。先日、任意売却のご相談でO様がご来店されました。O様はちょっと前まで他の不動産会社に任意売却を依頼されていたそうです。しかし、期間が過ぎ、競売の手続きに移行したそうです。これまでの経緯、現在の状況、今後の希望など聞いていきます。そして、O様のご自宅は土地は母親名義、建物はO様とお母様が3分の1、3分の2で持分を持たれていました。債務者はO様でお母様は物上保証人になります。任意売却に限らず不動産の売却をする際、売主と買主の意思確認を必ず行います。不動産会社としてもですが、司法書士も登記を行う際に必ず行います。

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O様にお母様の状況を聞くと、以前は一緒に暮らしていたが今は認知症がひどくなり施設に入っているということでした。意思確認も難しいとのことでした。「前に依頼した不動産会社は何とおっしゃってましたか?」と聞くと、何も言ってなかったとのこと。この本人の意思確認ができるかどうかは一番大事なところです。前の不動産会社はお母様の状況まで聞き取りができていなかったのか、それとも大丈夫だろうと安易に考えていたのか…。認知症などで本人の意思確認が難しい場合、成年後見制度を利用することによって、進めることができます。しかし、裁判所を通す手続きになるので時間と費用がかかります。今から手続きを始めた場合、途中で競売の入札が始まる可能性がとても高いです。

 

成年後見制度のメリット、デメリットを説明させていただき、任意売却というか不動産の売却自体が厳しい状況であることをお話しさせていただきました。O様は「少し考えてみます…」ということで帰られました。この本人の意思確認ができるかどうかはとても大事です。最近、認知症で意思確認ができず売却ができなかったという話も聞くようになりました。「自分の父母の場合はどうだろう…」など不安のある方はお気軽にご相談ください。相談は無料で行ってますのでご安心ください♪

このマンション限定で探しています!

2016/11/21

おはようございます。11月も終わりに近づいております…、早いですね~。さて、今日はチラシのお話をしたいと思います。特にマンションによく配布されているチラシですが、「このマンション限定でお探しのお客様がいらっしゃいます。売却を検討中の方はぜひお電話ください」という感じのチラシをいろんな会社がポスティングしています。先日も、弊社が預かっているマンションの売主様から「山田さん、こんなチラシが入っていたんですが、本当でしょうか?」と連絡がありました。チラシをみるとやはりこのマンション限定で探しているお客様がいらっしゃるそうですが、そのマンションを販売している弊社には一度もその会社から問合せの電話は入ったことがありません。こちらから「チラシを見たんですが、弊社で預かってますので、お客様がいらっしゃったらぜひ紹介してください」と言ったところ、「はぁ、よく分かりませんが…」とあいまいな返事でした。

 

このように、探しているお客様が実際はいないのに物件を預かりたいがために、このようなチラシを配布しているケースが多いです。そのチラシを見て問合せをしても、「チラシに書いているお客様は別な物件で決まりました。売却を検討しているんですか~、他にもお客様がいるのでぜひウチに任せてください」って感じで物件を預かろうとしてきます。そのような業者にはご注意ください。そのような業者はお客様ではなく物件をみています。物件しかみていない業者が、ちゃんとお客様のことを考えて動いてくれるでしょうか?大切な不動産です、売却を検討する際は、安心して信頼できる業者に依頼しましょう。