本日の日経新聞を読んでいると、気になる記事がありましたのでご紹介致します。「住宅ローン金利、過去最低」です。基準となる市場金利が低いままなのに加え、4月の消費増税後に住宅を買う人が減り、銀行間の競争が激しくなったことが原因だそうです。私も不動産業界に飛び込んで約10年になりますが、当時よりもかなり下がっていますね。住宅ローンの金利が低くなり、銀行によっては金利以外のサービスも充実しているところもあり、住宅購入を検討中の方にとっては、嬉しい追い風だと思います。しかし、気を付けてほしい事があります。住宅ローンを申し込む際、審査がありますよね、年収や、他の借入状況（車のローンなど）によって借入額の上限が決まりますが、「いくらまで借りれる!!」ではなく、「毎月いくらなら無理なく払える!!」という計画をたててほしいと思います。住宅ローンは30～35年の長いお付き合いになります。その間、良い事もあれば、そうではない事もおこる可能性は誰にでもあります。どういう状況になっても無理なく支払っていける組み方をしていただきたいと思います。現在、住宅ローンをお支払い中の方で、「今後の支払いが不安…」「支払いがきつい…」などお悩みの方、お気軽に弊社にご連絡ください。そのお悩み、私たちと一緒に解決していきましょう!!