終わった…

おはようございます。今年の日本シリーズがとうとう終わってしまいました…。昨日も途中まで良い試合でしたよね。個人的には、第6戦は広島に勝ってもらって、第7戦は黒田投手と大谷投手の投げ合いを期待してたんですが幻になってしまいました(涙) 同じような考えをしていた方は多いと思います。

 

それにしても、球場全体が赤に染まっていて広島の応援は凄かったですね。日本ハムの選手はやりづらかったと思いますが、普段通りの野球をしてましたね。そして、際立ったのは栗山監督の采配です。短期決戦では、相手に流れを持っていかれないことが大事です。そして、切り替えが大事です。2連敗した後でも、先手先手で動き、采配もずばり的中し、得点に結びつけてきました。選手のことを普段からよく見て、どのように起用すれば最大限の力を発揮してくれるかということを常に意識していなければ大胆な采配もできないと思います。素晴らしい監督ですね~。

 

個人的には、広島の投手陣は第3戦以降、無駄な四球が多かったように思いました。四球はヒットと変わりません。そして、守備のリズムも悪くなります。そして、次のバッターには球が甘めになりやすく、打たれる可能性も高くなります。日本ハムは四球でもらったチャンスをしっかり得点に結び付けていきました。それにしても、今年の日本シリーズは良い試合が多く、面白かったですね。選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、良い試合を見せていただき、ありがとうございました♪ 来年もよろしくお願い致します(^^)/