評価書は任意売却にすごく影響します(^_^;)

おはようございます、今日は木曜日です。1週間のスタートです、気持ちを新たに頑張ってまいりましょう。今日はある相談者様の競売評価書取得のために福岡市の裁判所に行ってきます。競売の申立てがされた後には、裁判所の執行官と不動産鑑定士が物件を実際に内見しに来て、いろいろ調査をします。そして、その調査結果の一つとして評価書が出来上がります。なぜ、この評価書を取得するのか?それは、競売申立て後の任意売却では、債権者がこの評価書の数字を基に応諾価格を決めていくケースが多いからです。今回も、問合せをしたときに、サービサーから指示がありました。この数字が任意売却成功できるか否かの大きな鍵を握っております。

 

評価が高ければ、物件の価値は高いと判断されることになり競売でも高く落札されるかもしれないということで応諾価格は高いものになります。低ければ、その分応諾価格も低くなる可能性が高いので、任意売却は成功しやすくなります。本日取得し、サービサーに提出することにより、おおよその応諾価格が分かると思われます。競売申立て後の任意売却なので期間が限られております。スピーディな動きが大事になってきます。相談者様は「住み続けたい」という希望をお持ちです。可能性はゼロではありません、任意売却成功、競売回避に向けて精一杯尽力してまいります。住宅ローンにお困りの方、どんな状況でも構いません、任意売却に専門特化して活動している私達にお気軽にご相談ください!!

 

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