離婚が原因での任意売却

おはようございます。3連休も終わりましたね、弊社は3連休はしっかり営業しておりました。今日も元気に頑張ってまいります。さて、今日は離婚が原因での任意売却についてお話ししたいと思います。現在、3組に1組が離婚しているというデータがあります。弊社に住宅ローンの相談に来られるお客様の中でも離婚が原因のかたがとても多いです。離婚に伴う住宅ローンの相談では、いろんなケースがあります。離婚するので連帯債務者、連帯保証人を外れたい、離婚した元夫が住宅ローンを払うようになっていたが最近払っておらず金融機関から通知が届いた、売却したいが共有名義になっていて相手が協力してくれそうにない等々…。

 

離婚が原因で相談に来られるお客様の多くは共有名義になっている方が多いです。次に、連帯債務、連帯保証人のケースですね。どちらにしても、任意売却には相手の協力が必要になります。なかなか本人同士では話ができなかったりしづらかったりしますよね。その際、私達任意売却の専門家が間に入り、お互いの話や希望を聞きながら進めてまいります。第三者が間に入ることによりまとまりやすくなることも多々あります。しかし、相手の連絡先等が分からなければそれも難しくなります。離婚して年数が経過している場合は特に相手の居場所や連絡先を知らないということも多いですよね。しかし、共有名義、連帯保証人、連帯債務者になっている場合は気を付けてください。「相手が払っていく」と約束したとしても将来的には何があるか分かりません。そのような約束を交わしたとしても住宅ローンの金融機関には関係ありません。お互いに支払いの請求があります。お気を付けください。離婚が原因で住宅ローンの返済にお困りのかた、お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

 

※弊社では任意売却専用サイトを運営しております。そこで、離婚のコーナーもあるのでぜひご覧ください。→離婚が原因での任意売却

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