「リースバック」のデメリットとは…

おはようございます。今日も元気に頑張っていきましょう(^^)/ 今日は最近お問合せが多い「リースバック」についてお話ししたいと思います。「リースバック」とは、不動産会社や投資家に購入してもらい、その方に家賃を支払うことで住み続けることができるというものです。しかし、もちろんデメリットもあります。それでは説明してまいります。

①家賃を支払わなければいけない。…当たり前ですが、「家賃の支払い」が絶対条件になります。万が一、家賃が払えなくなれば投資家や不動産会社との信頼関係が崩れてしまいますので退去せざるを得ません。つまり、無理なく払っていける家賃設定になっているかどうか事前にしっかり確認する必要があります。

②保証会社の審査を受けなければいけない。…現在、賃貸物件を借りる際は家賃保証会社の審査が条件になっている物件ばかりです。「リースバック」も売却後は賃貸借契約を締結し、賃借人として住み続けることになりますので家賃保証会社の審査を受ける必要があります。

③不具合等が出れば、自己負担。…物件で不具合があれば、賃貸マンション等とは異なり入居者様の負担で補修、交換等を行ってもらいます。しかし、賃貸借契約時に敷金、礼金等をいただくことはありません。そして、退去の際も余程重大、悪質な欠陥がない限り請求することはありません。不具合等が出た際の業者のご紹介はいつでもできますのでお気軽にご相談ください。

「リースバック」についてのご質問やご相談はいつでもお気軽にお問合せください。どうぞよろしくお願い致します(^^)/

※弊社ではホームページ運営にも力を入れております。ぜひ弊社のホームページをご覧くださいませ♪→株式会社バディ

※今日のお薦め物件はこちらです(^^)/→グランドパレスグランディオ高田805号