おはようございます。先程、私がいつも見ている日本ハム、阪神で活躍した片岡篤史さんのyoutube『片岡チャンネル』を見ていたら、残念なニュースを紹介していました。初めて知ったニュースだったので、ビックリと同時に残念、そして、怒りが湧いてきました。そのニュースとは、甲子園の砂を転売している高校生がいたということです。今年の夏の甲子園は、新型コロナウィルス感染防止のため、中止となりました。各県の独自主催の試合は行われましたが、県予選も行われませんでした。3年間、甲子園を夢見て目標にしてきた球児にとって、挑戦する権利も奪われた形になりました。私自身も高校球児だったこともあり、自分がその立場だったら、どういうふうに理解したらいいか分からないと思います。たぶん、踏ん切りはなかなか付けれなかったと思います。高校球児だけではありません。そのご両親、保護者も一緒に目標に向かって取り組んできたと思います。それが一瞬にて目の前から無くなるというのは、、、考えただけでたまりません、、、。

そこでいろんな方々が全国の高校球児達のために動いてくださり、甲子園の砂を入れたキーホルダーを贈呈してくださいました。「野球を嫌いにならないでほしい」「甲子園を目標にして頑張ってきた自分を褒めてほしい」「良き思い出にしてほしい」等々、いろんな思いを込めて作ったと思います。そのキーホルダーを転売している高校球児がいたそうです、、、。youtubeでも片岡さんが激怒していました。いろんな方々の気持ちを踏みにじる行為です、私も許せません‼そして、転売している高校球児が増えているというではありませんか(-_-;)　もう怒りを通り越して呆れております。高校球児の皆さん、応援してくださった多くの人がいること、そして、キーホルダーを作って贈ってくださった方々がいることを今一度考えてください。心からのお願いです、よろしくお願い致します<(_ _)>

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