リースバックのデメリットについて

おはようございます。1週間が早いです、もう週末です。今週末も有難いことにいろいろとアポイントが入っております、気合い入れて頑張ってまいります。不動産売却、不動産購入をご検討中の方、空き家の処分にお困りの方、住宅ローンの返済にお困りの方、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。さて、前回はブログで「リースバックのメリット」についてお話したと思いますが、今回は、「リースバックのデメリット」についてお話ししたいと思います。3つ挙げてみました。

①家賃を支払わなければいけない。…リースバックで住み続ける場合は、「家賃の支払いが絶対条件」になります。「ちょっと待って」ができません。万が一、家賃が払えなくなったら、購入してくれた方と信頼関係が崩れるので退去せざるを得ません。ということは、無理なく払っていける家賃になっているかどうかを事前にしっかり確認する必要があります。

②保証会社の審査を受けなければいけない。…現在、賃貸物件を借りる際は家賃保証会社の審査が条件になっている物件がほとんどです。「リースバック」とは購入してくれた方と、賃貸借契約を締結して、賃借人として住み続けることになるので、家賃保証会社の審査を受ける必要があります。

➂不具合等が出れば、自己負担。…物件などで不具合が出れば、賃貸マンション等は異なり入居者様の負担で補修、交換等行ってもらいます。しかし、賃貸借契約時に敷金・礼金などをいただくことはありません。そして、退去の際も、余程重大、悪質な欠陥がない限りは請求されることはありません。

どうですか?やはり、一番重要なのは「家賃設定」です。家賃が無理なく払っていけるものなのかどうかをしっかり見極めてください。リースバックについてのご質問はお気軽にご連絡ください、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>  ☎0120-86-2081

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