おはようございます。久しぶりのブログになります。ご無沙汰しておりました(笑)　それにしてもこの2日間、凄い雪でしたね。私の住んでいる北九州市も積もりましたよ。私は日曜日、月曜日とも打合せがあり出社してましたが、車の運転もかなり慎重になりましたね。今日はだいぶ落ち着いてますね、早く暖かい春が来ないかなぁと心から願っております。

今日は先日掲載されていた日経新聞の記事の紹介をしたいと思います。それは、「マンション節税を防止するために高層階の評価額を上げる」という記事です。総務省と国税庁は2018年にも、価格の割に相続税が安くて済む高層マンションを節税目的で購入する動きに歯止めをかける検討に入ったとのことです。現在は階層や購入価格に関わらず一律となっている相続税の「評価額」を高層階に行くほど引き上げ、節税効果を薄めていこうとしています。つまり、高層階の物件は税負担が増える一方で、低層階を中心に税負担が軽減される人も出てくるということになりますね。

今回の件もそうですが、最近は不動産に関する規制というか動きが活発になっている感があります。現状より良くするための試みはとても大事です。これからもいろいろと変わっていくとは思います、なので私達専門家はちゃんとお客様にしっかり説明、アドバイス、ご提案ができるようにこれまで以上に日々の勉強を怠ってはいけません。弊社では毎週勉強会を開いてスタッフ全員で勉強する時間を設けています。これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います。スタッフ全員で知識向上に努めてまいります!!頑張るぞ～!!