おはようございます。WBC侍ジャパン、準決勝でアメリカに負けてしまいましたね(^_^;)　やはり勝敗を分けたのはミスでしたね。このような一発勝負の場合、やはり相手のミスを活かせるかどうかです。日本代表として、準決勝の大舞台、そして接戦の状況の中、落ち着いて普段通りのプレーをするのは、なかなか厳しいところもあると思います。そして、このような試合の場合、エラーや四死球などのミスで試合が動きます。昨日の試合でも、やはり、日本にミスがでました。そして、アメリカは得点にしっかりと結びつけました。この差だと私は思います。投手力、打撃力、走力、機動力、チーム力どれをとっても決して引けをとっていなかったです。むしろ日本が上回っているのではないかと思います。

それにしても、悔しいですね。日本中の皆さんも悔しいと思いますが、実際に戦っている小久保監督をはじめ選手の皆さんの悔しさは半端ないと思います。でも、今大会のこれまでの戦いぶりをみて多くの方が感動し勇気をいただけたと思います。本当に素晴らしい戦いぶりでした。小久保監督も本当にお疲れ様でした。メジャーリーガーの参加が青木選手だけという状況の中、うまく選手起用しながら勝ち上がってきたと思います。選手にも慕われ、素晴らしい監督でした。WBCは4年に1度の大会です。次回は誰が監督をして、どのような選手が選ばれるのでしょうか？個人的にはやはり大谷選手が見てみたいですね♪今から楽しみです(^^)　侍ジャパンのみなさん、お疲れ様でした。そして、感動をありがとうございました!!