こんにちわ、土曜日の日経新聞で、気になる記事がありましたので、ご紹介致します。『東京商工リサーチ福岡支社がまとめた1月の九州・沖縄の企業倒産は前年同月比3件の増の72件で、2か月連続の増加となった…。』とありました。

 

アベノミクスで景気回復、景気上昇など、ニュースや新聞記事、雑誌等でよく見かけるようになりましたが、地方にお住いの方で実感されている方は少ないと思います。私も普段営業をしながら、いろんな業種のお客様とお会いし、お話し

 

する機会がありますが、景気の良い話を聞いたことがございません。「全然変わらないです。どこが良くなったんでしょうか？」「以前より厳しい感じがします…。」等々、このような声をよく聞きます。これが、多くの方の生の声のよう

 

な気がします。記事では更に、『負債1億円未満の倒産が75％を占め、小規模・零細企業の倒産が目立った。件数を業種別に見ると、製造業で増加した一方、建設業は3ヶ月連続で減少した。県別では福岡だけが増加した。』と続きます。

 

この「福岡だけが増加した」という現実。記事では、製造業、建設業だけでしたが、他の業種も気になるところです。倒産する企業が増えるということは、そのまま給料に影響し、そして住宅ローンの延滞につながっていく可能性が

 

非常に高いです。転職できたとしても、以前のような給料がいただけない場合、やはり安心できないと思います。

 

お勤めの会社の状況、又、家族の介護、離婚等様々な理由があると思いますが、今お支払い中の住宅ローンについて、少しでも不安のある方、今後についてお悩みのある方、お気軽に『福岡任意売却サポートオフィス』までお問合せ

 

ください。もちろん、相談は無料で、秘密厳守です。個別の相談ルームも設けております。弊社は、北九州市をはじめ、福岡県全域で対応しております。ご来店が難しい方は、ご自宅にての相談も行っております。お気軽にご相談くだ

さい♪　フリーダイヤル　0120-86-2081です!!