リースバックのデメリット(^^)/

おはようございます。さぁ、月曜日です。今週も元気に頑張っていきましょう(^^)/ 最近、リースバックのご相談が増えてきました。CMの影響もあると思いますが、実はリースバックは希望していても実際はなかなか難しいケースが多いです。今日は、リースバックのデメリットをお話したいと思います。リースバックとは、所有している不動産を購入していただき、その購入者に賃料を払いながら住み続けることができる方法です。まずは、

①家賃を払わなければいけない。…リースバックで住み続ける場合、「家賃の支払い」が絶対条件になります。万が一、家賃が払えなくなれば投資家(又は投資会社)との信頼関係が崩れますので、退去せざるを得ません。つまり、無理なく払っていける家賃設定かどうか事前にしっかりと確認することが大事です。

②保証会社の審査を受けなければいけない。…現在、賃貸物件を借りる際は家賃保証会社の審査が条件になっている物件ばかりです。リースバックも売却後は賃貸借契約を締結し、賃借人として住み続けることになるので、家賃保証会社の審査を受ける必要があります。

③不具合等がでれば、自己負担。…物件で不具合があれば、賃貸マンション等とは異なり入居者様の負担で補修、交換等を行ってもらいます。しかし、賃貸借契約時に敷金・礼金等をいただくことはありません。そして、退去の際も、余程重大、悪質な欠陥がない限り請求することはありません。不具合等が出た際の業者のご紹介はいつでもできますのでお気軽にご相談ください。

このように、リースバックはデメリットもあります。なので、まずはしっかりと考えることが大事です。不安な点、不明な点がある方はお気軽にご相談ください、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>  ☎093-932-1504

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