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任意売却のメリット②

2024/04/04

おはようございます。さぁ、今日は前回の任意売却のメリットの残り3つをお伝えしたいと思います。それでは、後半の④からいきたいと思います。

④自分の意思で売却できる。

…競売では二束三文で強制的に売却されてしまいます。任意売却はその名の通り、自分の意思で売却することになります。売却価格についても自分の意思を反映することができます。自分の意思で売却を進めることができるので前向きな気持ちで次の生活に臨むことができます。

⑤購入するお客様が安心して購入することができるので高く売却できる‼

…競売の場合は、物件を見ることができません。競売の資料だけで判断することになります。その場合、いろんなリスクが考えられるのでどうしても低い価格で入札することになります。任意売却の場合は、通所通りの売出しをするので室内をしっかり見て判断することができます。なので、相場の価格帯で売却することが可能です。

⑥親しんだ地域に住み続けることができる‼

…競売の場合は、落札後は退去しないといけません。居座った場合は強制退去させられます。任意売却の場合はリースバックという方法があり、購入した方に家賃を払いながら住み続けることもできます。

 

いかがでしょうか?前回と今回のブログで任意売却のメリットをお伝えしてまいりました。ただ、任意売却は時間との勝負です。まずは早期にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

※弊社YouTubeチャンネル→バディの不動産売買虎の巻

任意売却のメリット①

2024/03/29

おはようございます。さぁ、今日も元気出して頑張っていきましょう(^^)/ さて、今日は「任意売却」についてお話したいと思います。任意売却は住宅ローンの支払いが難しくなったときに、競売になる前に債権者の同意を得て売却する方法です。債権者にも債務者にもwinwinの方法です。では、競売と比べてのメリットをお伝えしたいと思います。

①高額で売れる可能性がある‼…競売はどうしても低い価格で落札されてしまいます。よって多額の負債が残ります。任意売却は相場価格で売出しをするので、競売よりも高額で売却できる可能性が高いです。

②手元に資金が残せる可能性がある‼…高額で売却できると住宅ローンの残債にもよりますが、完済できて、なおかつ余剰資金ができる可能性もあります。余剰資金ができることにより新生活の生活費にも充てることができます。

➂所有者(債務者)の「持ち出し資金」がありません‼

…通常の売却の場合は仲介手数料、抵当権抹消登記費用など売却にかかる諸費用はご自身で用意しないといけません。任意売却の場合は売却代金から差し引くことができます。固定資産税やマンションの場合の管理費なども充当してもらえる可能性があります。

今回は6つのメリットの中の3つをお伝えしました。次回、残りの3つをお伝えしたいと思います。ご不明な点などありましたらお気軽にご連絡ください。どうぞよろしくお願い致します。

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任意売却で住宅ローンのお悩み解決!?

2023/08/21

おはようございます。さぁ、今日は月曜日です。1週間のスタートです、頑張っていきましょう(^^)/ 今日は任意売却の相談で福岡市に行ってきます。電話で話を少し聞かせていただいたんですが、既に競売開始決定通知が届いたということでした。この段階までくれば、スピードが大事になってきます。早め早めに動いて、債権者と打合せをする必要があります。この段階の任意売却は、競売の入札が始まる前までに、決済まで終わらせる必要があります。本日、しっかり詳細に話を聞かせていただき、方向性をアドバイス、ご提案できたらと思っています。相談者様のお悩み解決、不安解消のために精一杯尽力してきます‼

 

ボーナス払いをするお客様の減少、低金利などで以前に比べると住宅ローンの支払いについての相談は減ってきましたが、やはり、様々な事情で、住宅ローンの支払いにお困りの方はいらっしゃいます。その際、多くの方はどこに相談したらいいか分からないと思います。弁護士に行くと自己破産を薦められます。銀行に行くと、とにかく払ってくださいの一点張りです。なので、まずは任意売却に詳しい不動産会社に相談してみてください。弊社はこれまで多くの任意売却を取り扱ってきました。知識、経験、実績は他社に比べて豊富です。まずはお気軽にご相談ください、もちろん、相談は無料です。どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>  ☎0120-86-2081

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競売よりも断然メリットがあります‼「任意売却」

2021/04/09

おはようございます。金曜日です、早いですね、、、さぁ~今日も元気に頑張ってまいりたいと思います。さて、今日は「任意売却」についてお話したいと思います。「任意売却」って言葉は聞いたことがない方も多いと思います。「任意売却」とは、住宅ローンが払えなくなったときに、債権者である金融機関の合意をとり、残債以下でも相場価格で売却することができる方法です。住宅ローンが払えない=競売と認識している方も多いと思いますが、違います。競売よりも断然メリットの多いのが「任意売却」です。この「任意売却」は、相場に近い価格で売却することができるので、競売よりも残債を断然減らすことが可能です。つまり、再出発がしやすいということになります。

 

そして、「競売」だったら落札された後は退去しかありませんが、「任意売却」は、条件があえば住み続けることができます。これを「リースバック」と言います。今、このリースバックが注目されていて、希望される方からの反響も多くなってきました。しかし、このリースバックはクリアしなければいけない条件がいくつかあります。なので、希望する方は多いですが、実際できるケースは少ないです。しかし、弊社では、これまでも多くのリースバックを成功させてきました。任意売却、リースバックについては、ぜひ弊社にご相談ください、私達にお任せください<(_ _)> どうぞよろしくお願い致します‼ ☎0120-86-2081

※弊社メインサイト→株式会社バディ

※門司区専門サイト→門司区の情報が満載です(^^)/

※会社紹介動画→私達がバディ(=相棒)です(^^)/

任意売却のご紹介

2020/04/06

おはようございます、今日は月曜日、一週間のスタートです。暗いニュースが多いですが、元気を出して頑張っていきましょう(^^)/ 今週もいろいろと予定が組まれています。有難いです、感謝、感謝です♬ 私は個人的には、夏の甲子園がどうなるのかというところが、元高校球児としては興味があります。この時期というのは、本来であれば夏の甲子園の県予選に向けて練習試合をこなしたり追い込みをしたりと内容の濃い日々を送っているところだと思います。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響でなかなかそうはいかない状況が続いていると思います。なんとか予選が始まる7月頃には終息していることを心から願っています。高校球児のみなさん、諦めずに頑張ってください。心の底から応援しています、頑張ってください<(_ _)>

 

さて、弊社では任意売却事業にも力を入れております。様々な事情から住宅ローンの支払いに苦慮している方々は多くいらっしゃいます。住宅ローンの滞納=競売と考えてらっしゃる方は多いですが、実際には「任意売却」という方法があります。しかし、この方法も時間が限られています。早期にスタートすることが、より良い状況でクリアできることができます。又、条件さえ整えばそのまま住み続けることも可能です。「任意売却」は専門的な知識、経験、実績が必要です。取り扱っている不動産業者も少ないです。住宅ローンの返済に不安のある方、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

 

※弊社では空き家・古家・ボロ家・築古マンションの再生事業に力を入れております。どんな状態でも構いませんのでお気軽にお問合せください。→お問合せフォーム

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任意売却でよくいただく質問

2020/01/27

おはようございます、さぁ、月曜日です。一週間のスタートです、頑張っていきましょう(^^)/ さて、今日は任意売却の相談時によくいただく質問内容についていくつかご紹介したいと思います。まず、

Q  任意売却をすると周囲の人にばれたりしますか?

A  任意売却は通常の不動産売却と変わらないため、近所や周囲の人、会社の人に知られることはありません。一方、競売の場合は、インターネットの競売専門サイトに情報が公開されるため、いろんな人が物件周辺を見にきたりするので、知られてしまう可能性はとても高いです。

 

Q 任意売却をお願いした場合、費用はいくらかかりますか?

A 任意売却でかかる経費(仲介手数料、抵当権抹消登記費用など)は、売却代金から捻出できるので、お客様のほうで費用を用意する必要はありません。

 

Q任意売却した後も住み続けることはできますか?

A 任意売却のご相談に来られた方の多くが、できれば今後もそのまま住み続けたいという希望をお持ちです。いくつか条件がありますが、この条件をクリアすることができれば、可能性はゼロではありません。その方法のひとつにリースバックがあります。投資家や不動産投資会社に購入していただき、その方に家賃として支払いながら住み続ける方法です。しかし、家賃の設定が大事になってきますので、事前の打合せがとても重要です。

 

このようにいろんな質問を受けますが、弊社では、専門用語は使わず、丁寧に分かりやすくご説明させていただいております。住宅ローンにお困りの方はお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております<(_ _)>

 

※弊社は任意売却事業にも力を入れております。まずは弊社の任意売却専門サイトをご覧ください<(_ _)> →西日本任意売却サポートオフィス

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『競売』のデメリット

2020/01/24

おはようございます。今日は『競売』のデメリットについてお話したいと思います。「競売」とは、裁判所の指導のもと、新聞や業界紙、インターネットを用いて競売公告を行い、入札制度により最高価格を申し出た者に売却することです。

①手元に資金が残らない。…売却代金は全て債権者への支払いになるため、その他に掛かってくる諸費用は全てご自身の負担になります。

②相場よりも安い価格で売却されてしまう。…およそ市場価格の2割から3割減の大幅に安い価格で売却されてしまいます。したがって、任意売却より残債務が多くなってしまいます。※自己破産しない限り残った債務の支払い義務は残ります。

③立退きのトラブルが発生する。…競売で落札した人に異議申し立てできません。また、立退き料がもらえると信じている人がいますが、落札した人は立退き料などを支払う義務はありません。

④債権者との交渉をご自身で行わないといけません。…競売になっても債務は残ります。その残った債務の交渉などをご自身で行わなくてはなりません。知識のない方の交渉では、債権者側に柔軟に対応してもらうことが困難になってくる場合もあります。

⑤近所に競売物件になっていることが知れ渡る。…新聞、業界紙、インターネットなどで公表されてしまいます。また、「競売のプロ」と名乗るそれらしき業者の人が、近所に住む人に、不審な人が物件を専有していないか聞き込みに回ることがあります。黙っていても近隣に競売されることがバレてしまいます。

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このように、『競売』はデメリットが多く、再出発しにくいです。弊社では、これまで「任意売却」という方法で、多くの相談者様を競売から救ってきました。しかし、それには早期の相談が必要になってきます。住宅ローンの返済にお悩みの方、相談は無料ですので、何もリスクはありません。お気軽にご相談ください。心よりお待ちしております<(_ _)>

 

※弊社では、買取再販事業にも力を入れております。早急な処分、早急な現金化をご希望の方はお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。→お問合せフォーム

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滞納している税金について

2019/05/08

おはようございます。今日は任意売却の面談時によくある税金の滞納についてお話ししたいと思います。任意売却の場合、滞納している税金については、売却代金の中から配分していただけます。しかし、謄本に「差押登記」が入っている場合のみです。まずは、現在の登記上どうなっているかの確認が必要です。又、売買代金から配分してもらえるのは「固定資産税・都市計画税」の部分です。但し、上限はありますが…。遅延損害金、国民健康保険料、軽自動車税、市県民税等は配分してもらえません。なぜか?不動産について関係がないからです(^_^;) その場合の解決方法としては、その不足分については大きく分けて3つのパターンがあります。

①役所に一部の入金で「差押」を解除してもらう。…「「競売」になってしまうと1円も回収できないので0円よりは…」ということで一部の入金で解除してくれる自治体もありますが、かなり少ないです。大多数の自治体は全額納付以外は解除しないというスタンスです。

②不足分はご自身でご用意いただく。…この税金の差押解除は任意売却を成功する上で高い壁になることが多いです。不足分が少額でご用意できそうであれば完納し、差押を解除しましょう。

③引越代(生活準備金)から捻出する。…不足分がご用意できない場合、買主や債権者(サービサー)からご協力いただく(ご協力いただけたとして)引越代の中から不足分に充てます。

最後に一言、税金は一番やっかいですので優先的に支払ってください。ご不明な点等ありましたらお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

 

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デメリットだらけの競売

2019/04/24

おはようございます。今日は水曜日ですが、GWが近いということもあり、出勤しております。事務仕事が溜まっているので、頑張ります(^_^;) そして、今日はある中古マンションの決済があるんですが、売主様が遠方から来られます。本当に感謝、感謝です。スムーズに行えるようにしっかり事前準備をして臨みたいと思います。さて、今日は、「競売」のデメリットについてお伝えしたいと思います。まず、競売とは、裁判所主導のもと、新聞や業界紙、インターネットを用いて競売公告を行い、入札制度により最高価格を申し出た者に売却をすることです。それでは、デメリットについてまとめました。

①手元に資金が残らない。…売却代金は全て債権者への支払いになるため、その他にかかってくる諸費用は全てご自身の負担となります。

②相場よりも安い価格で売却されてしまう。…およそ市場価格の2~3割減の大幅に安い価格で売却されてしまいます。したがって、任意売却より残債務が多くなってしまいます。※自己破産しない限り残った債務の支払い義務は残ります。

③立ち退きのトラブルが発生する。…競売で落札した人に異議申立てできません。また、立ち退き料がもらえると信じている人がいますが、落札した人は立ち退き料などを支払う義務はありません。

④債権者との交渉をご自身で行わないといけません。…競売になっても債務は残ります。その残った債務の交渉などをご自身で行わないといけません。知識のない方の交渉では、債権者側に柔軟に対応してもらうことが困難になってくる場合もあります。

⑤近所に競売物件になっていることが知れ渡る。…新聞・業界紙・インターネットなどで公表されてしまいます。また、「競売のプロ」と名乗るそれらしき業者の人が、近所に住む人に、不審な人が物件を専有していないか聞き込みにまわることがあります。黙っていても近隣に競売されることがバレてしまいます。

どうですか?競売はデメリットしかありません。競売よりも任意売却で解決するほうが再スタートしやすくなります。違いや流れについて詳しい説明をお聞きになりたい方はお気軽にご連絡ください。専門用語は使わずに親切丁寧にご説明させていただきます。どうぞよろしくお願い致します!!

 

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※今日のお薦め物件はこちらです(^^)/→第36プリンスマンション403号 大幅値下げしました(^^)/

任意売却の流れについて

2018/12/06

おはようございます。今日は「任意売却の流れ」についてご説明させていただきたいと思います。

①まずは当社にご相談…お客様のお話を伺った上で、一番ベストな方法を選択します。

②現状の聞き取り、ご希望を優先…将来についての展望から現状のことを考え、ご希望を優先します。

③媒介契約…お客様の代理人として、各種調査、交渉を行います。

④不動産価格調査…近隣の相場や蓄積されたデータ、取引事例をもとに価格調査を行います。

⑤金融機関などの債権者との交渉、調整…債権者が複数いる場合には、配当の調整などを用いて個別に交渉します。クレジット会社やサラ金との債務減額交渉等については、親身になって話を聞いてくださる信頼できる弁護士の先生をご紹介することもできます。

⑥不動産売買契約…適正価格で購入された買主と売買契約を締結していただきます。

⑦売買契約・再出発支援資金…売買代金の決済。各債権者に競売の取下げ、抵当権の抹消を行ってもらいます。引越し費用や余剰金などが支払われるのは、この時点です。

⑧新生活スタート!!…新たな生活のスタートです。新居の手配のお手伝いもさせていただきます。

 

このような流れで任意売却は進んでまいります。分からない点、不安な点がある際は、いつでもお気軽にお問合せください。任意売却のプロが親身になってサポート、アドバイス、ご提案させていただきます。私達にお任せください♪

 

※弊社では住宅ローンの支払いにお困りのかたのサポート事業を行っております。弊社の任意売却用サイトをぜひご覧ください。不安解消、お悩み解決の一助になるはずです。→西日本任意売却サポートオフィス

※今日のお薦め物件はこちらです(^^)/→サンライフ大里602号  内装大規模リフォーム済み&ルーフバルコニー付き♪