おはようございます。昨日はプロ野球のドラフト会議が行われましたね。私も昨日は早めに上がらせていただき、TVで見ていました。やはり、星稜高校の奥川投手、大船渡高校の佐々木投手は抽選になり、ヤクルト、ロッテが交渉権を獲得しました。東邦高校の石川選手が3球団抽選になったのにはびっくりしましたが、大型内野手を獲得したい球団が多いということですね。地元の中日が獲得し、昨年のドラ1の根尾選手と一緒に、近年低迷が続いている中日ドラゴンズを盛り上げていってほしいと思います。広島が、大学No1ピッチャーの明治大学の森下投手を単独指名で交渉権を獲得できたのは上手いなぁと感じました。

私が1番嬉しかったのは、西武の8位指名で岸潤一郎選手が指名されたことです。岸選手といえば、高知の明徳義塾高校でエースで4番として何度も甲子園に出場し、打って良し投げて良しの凄い選手でした。巨人の4番岡本選手と同期だと思います。あのときの活躍は本当に凄かったです。プロには行かず拓殖大学に進んだみたいですが中退。しかし、どうしても野球を続けたくて、独立リーグからプロを目指すことに。そして、天性の才能に加え、努力に努力に重ね、投手としてではなく外野手としてプロの世界に飛び込んできます。高校野球ファンにとって、このニュースは一番嬉しいニュースだったと思います。必ず活躍してくれると思います、頑張れ、岸選手(^^)/　そして、ありがとう、西武ライオンズ(^^)/

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