親族間売買の難しさ
2017/06/30おはようございます。やはり梅雨ですね~、天気の悪い日が続いております(^_^;) 不動産会社にとって雨は本当に痛いんですよね~。オープンハウスを主体にしている会社は雨によってお客様が行動を控えるようになってしまい来場が少なくなったりと影響がでますよね。なので、特に週末の天気は大事です。他にも、雨が降ると物件の写真が撮れないのも痛いです。物件の写真は、不動産会社にとってとても大事です。少しでも明るく広くキレイに撮ることによって、ご覧いただいたお客様からお問合せにつながります。しかし、雨の日や曇りの日に写真を撮るとどうしても暗くなってしまいます。なので、物件の印象も悪くなります。雨の日は、不動産会社にとって、本当に困ったものです…。
先日は親族間売買の相談がありました。最近、特に親族間売買の相談が増えてきたような感じがします。現金で購入する場合は良いのですが、住宅ローンを利用する場合は苦戦するケースが多いです。なぜかというと、親族間売買の融資に消極的な金融機関がかなり多いんです。受付の段階で「当行は行っておりません」と話すら聞いてくれないところもありました。しかし、受付してくれる金融機関はゼロではありません。少ないですが、取り組んでいる金融機関もありますので、検討されている方は、お気軽にご相談ください。又、ブログをご覧になっている方で、親族間売買の融資をしてくださる金融機関をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませm(__)m 心よりお待ちしております(^^)/