花燃ゆ、終了…(涙)

おはようございます。昨日は、今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の最終回でした。仕事を早めに切り上げ、10分前からスタンバッてました。今回の、主人公の楫取 美和(吉田松陰の妹)

 

なんて、大河ドラマが始まるまでは知らない人が多かったと思います。私も知りませんでした。当初は「視聴率が悪い」等という意見がTVで出ていましたが、私個人の意見としては「あまり知られていない人を主人公にしているにも関わらず、分かりやすく物語が展開されていて面白い」です。その後、視聴率も安定してきましたよね。分かる人には分かるんですよね♪そして、先ほどのような批判について、主人公を演じた井上真央さんの返しのコメントがまた素晴らしかったです。ひとこと、「私の力不足です…。」

言い訳もせず、他を責める訳でもなく、責任はすべて自分にあると堂々と言える強い気持ち、感動しました。yjimage[2]

 

昨日の最終回は、群馬の生糸産業、教育現場の土台を作りあげた群馬県令の楫取素彦(美和の旦那)と美和が、地元の人に後を託し、群馬県令を辞職し、群馬を去るという流れでした。今年一年、本当に楽しませていただきました。毎週日曜日が待ち遠しかったです。井上さんをはじめ、演者の方々、1年間お疲れ様でした。そして、素晴らしい作品をありがとうございました。新しい発見があったり歴史の勉強にもなりました。今年、萩には行ったので、ぜひ群馬にも行ってみたいと思います。

来年は真田幸村の「真田丸」です。yjimage[5]今からワクワクしています。来年も日曜日が楽しみです。歴史好きな方もそうでない方も、ぜひ大河ドラマをみてください、ハマりますよ♪