こんにちわ。今日は、先日ご相談に来店されたC様の件をご紹介させていただきます。C様は、介護事業を始めるという知人Dに150万円お貸ししたそうです。そこで、金銭消費貸借契約

 

を締結し、Dがお持ちの土地・建物にも抵当を付けたそうです。今年の2月のことです。しかし、1回目から支払いがなかったそうです。契約では3ヶ月滞納が続いた際は法的手続きに入る

 

という条文があり、3ヶ月経っても入金がないので、弊社のチラシを見てご相談に来られました。Dは会社名義で契約しており、C様は会社の住所に行っても誰もいない、電話をかけても

 

つながらない、実家にいっても高齢の父母で内容を理解していただけない、抵当に入れていた物件に行ってみると、女の人が住んでいてDからタダで借りているとのことです。家賃をとって

 

いなかったみたいです。八方ふさがりになり弊社に来店されましたが、C様はどうしてよいか分からないという感じでうつむき加減でした。今回は、弊社がよくお世話になっている弁護士

 

の先生にバトンタッチになると思われ、後日改めて相談予定です。Dは最初から払うつもりはなかったと思われます。なんとかC様の気持ちが晴れる日が来ることを祈り、弊社でお力に

 

なれることはご協力していきたいと思います。弊社では、弁護士、司法書士、税理士など各分野の専門家たちとも連携しているので、いろんな内容のご相談にも対応できます。お気軽に

 

ご相談ください♪