弱者が強者に勝つ方法

おはようございます。みなさんは、今年の大河ドラマ「真田丸」をご覧になってますか?私は第1回からすべて見ています。弊社は日曜日も営業してますが、日曜日は早めに帰って5分前にはTVの前でスタンバッています(笑)

昨日は、有名な「第一次上田合戦」が描かれました。徳川の軍勢7,000人が、真田の居城である上田城を攻めてきます。迎え撃つ真田勢は2,000人。数でいうと圧倒的に不利です。しかし、主人公の真田信繁(幸村)の父、真田昌幸がいろんな策を講じ、徳川の軍勢を蹴散らしていきます。見ていて痛快でした。yjimagePC8IGUANちなみに話は変わりますが、真田昌幸を演じている草刈正雄さんは北九州市出身だそうです。なんか親近感が湧きますね。

今回、この「第一次上田合戦」を見て、数では勝てない強者に、弱者が勝つには、やはり策が必要ということが分かりました。そのまま体当たりしても勝てるはずがありませんからね。昌幸は少ない人数でもできることをやり、適材適所に人を配置し、そして数が多いからこその弱点を見事に突きました。不動産業界でも、強者(大手不動産会社)はいます。彼らに負けないようにするには、どのような策が必要なのか、私も真田昌幸のように策を考えます♪

来週からは大阪編が始まります。豊臣秀吉、石田三成、千利休などなど有名な歴史人が次々と出てきます。楽しみですね~♪ぜひご覧ください、お薦めです!!