おはようございます。久々の雨ですね、雨の日はやっぱりテンションが上がりませんが、今日も一日頑張っていきましょう!!さて、今日は、先日の日経新聞のある記事をご紹介したいと

 

思います。ヤフーとソニー不動産がサイトを開設し、仲介業者を介さずに個人間取引ができるサービスを始めたというものです。記事には、仲介業者と消費者の間にあった物件情報の格差

 

をＩＴ(情報技術)の活用で解消とありましたが、私個人としては、今は物件情報の格差は感じられません。お客様も物件を探すときはインターネットを利用されると思いますが、私達不動

 

産の営業マンも、依頼を受けているお客様の希望している物件を探す際は、まずはインターネットで探します。なぜかというと、不動産会社が物件を預かった際は、レインズに登録

 

しなければなりません。合わせて多くの不動産会社はアットホーム等のサイトに掲載して、集客に努めます。なので、ほとんどの物件はインターネットで見ることができるのです。

 

記事には、ネット上での取引には個人情報の扱い、売買成立後のトラブル対応など懸念材料がつきまとうとありましたが、その通りだと私は思います。売主様、買主様に安心して、そして

安全な取引ができるために、私達、不動産会社の存在があると思います。今回の記事のサービスがどのくらい普及するかは分かりませんが、お客様が安心して取引できるものに

 

してほしいと心から願っております。